■プロジェクトに参加(政治家向け)

 大阪の政治家のみなさま!
 市民から、以下のメッセージを受け取りましたか?

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 子ども虐待の相談件数が全国ワースト1で多い大阪の政治家に、子ども虐待防止策を尋ねる『虐待サバイバーの手紙読んでや!』プロジェクトが始まりました。


https://stop-childabuse-osaka.blogspot.com/

 まず、親から虐待された10~50代の100人が自分の痛みについて勇気をふり絞って書いた『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(dZERO刊)を買って読んでください。


 上記リンクには、「お知らせ済み」のリストにあなたのお名前が公表されます。

 お早めに、以下の3点の文章を上記リンクの「プロジェクト参加(政治家向け)」からメールでお伝えください。


① 『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』読後感想文
② あなたが今後の議会にはかる子ども虐待防止策の詳細
③ あなたが被虐待児だったら、自分の虐待防止策に何%満足できますか?
 (※100%でない場合、不満な点を具体的に書いてください)

 このメールが届いた日から3週間経っても上記の3点の文章を送らなかった場合は、上記のページにある「ブラックリスト」の欄にあなたの名前が表示されます。
 また、「ブラックリスト」入りした1週間以内に上記3点が届かない場合は、「落選させたい候補」のリストにあなたの名前が表示され、ネット上に拡散されます。

 選挙が近づいています。
 結愛ちゃん、心愛さんの虐待死の事件を受け、有権者は「子ども虐待をなくしたい」という政治家の本気度を注視しています。
 お早めにご対応ください。
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 受け取った場合は、以下の3点をお早めにこのプロジェクトの事務局までメール(←クリック)してください。

① 『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』読後感想文
② あなたが今後の議会にはかる子ども虐待防止策の詳細
③ あなたが被虐待児だったら、自分の虐待防止策に何%満足できますか?
 (※100%でない場合、不満な点を具体的に書いてください)


 このプロジェクトに疑問や不安があるなら、このリンクをご参照を。
(※子ども虐待と防止策をめぐる現状はコチラ

 課題図書の『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』は現在、書店やネットで購入できますが、図書館にもあります。

 この本は、10代から50代までの虐待サバイバー100人が自分の体験を1冊にまとめた唯一の本です。
 親からの虐待という苦しい体験を、つらい記憶を思い出しながら勇気をふり絞って書いた内容です。

 なお、手紙本シリーズには以下のように既刊本があり、いずれも図書館や古書店、Amazonなどにありますので、既に読まれた方はシリーズ本の感想でもかまいません。



 送られた文章は、このページの右の欄にある「政治家の子ども虐待防止策」で公開されます。
 文章の下にはSNS拡散が設けられ、市民からの感想・意見が誰でも自由に書けるようになります(防止策を洗練させるためにご活用ください)。

 万が一、市民からメッセージが届かない場合、あるいは届いてもこのプロジェクトに参加しない場合は、告知された日から3週間後に政治家のあなたの名前は「告知まだリスト」から「ブラックリスト」へ移動し、そこから1週間以内に上記3点の文章が届かない場合は「落選させたい候補」リストへ移動し、これらのリストはネット上で拡散されます。

 このプロジェクトでは、大阪の政治家がどういう回答をしたか、回答できなかったかについて、大阪・東京を中心とする新聞・テレビはもちろん、インターネットのニュースメディアにもプレスリリースを配信するため、本件について政治家のあなたがメディアに取材される場合があります。
(※さすがに「ノーコメント」や笑顔で照れ隠しは、有権者の印象が悪くなりますのでご注意を。子ども虐待に胸を痛めている市民は大勢いるのです)

 あなたがこのサイトに発表した3点の文章について共感する市民が増えれば、ネット市民である40代以下の年代層からの支持と称賛が集まり、選挙で有利に働きます。
 ふだんから子どもの人権に関心の高い政治家なら、3点の文章を書くことは朝飯前でしょう。

 党議党則に縛られ、党の公約をそのまま送って来るような回答は望んでいません。
 あなた自身が、虐待される子どもの痛みを自分事ととらえた防止策を発表してください。

 政治家としての誠意ある回答を、有権者一同、楽しみにしております。










■このプロジェクトの趣旨